Nov. 8, 2022

ハロウィーン、カボチャ、ソウル・・・10月29,30,31日


ハロウィーン・・・10月31日・・・Halloween

カトリック教会では11月1日を「諸聖人の日」として祝う文化がありこの「諸聖人の日」はかって「All Hallows」と呼ばれていた。10月31日はこの「All Hallows」の前夜祭(evening)、そこで「Hallows」と「evening」の短縮形「een」を合わせて「Halloween」と呼ぶようになった。ハロウイーンではお化けかぼちゃや魔女の飾り付けが一般的、仮装した子供たちが(最近は大人たちも?)家々を回り「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子を貰う。ハロウイーンは古代ケルト民族の秋の感謝祭に起源がある。古代ケルト民族は10月31日が一年の終わりとされていてその夜に死者の霊が町を彷徨うと言われていた。やってくる悪霊に魂を取られないため人間も魔物の格好をして身を守ろうというのがハロウイーンで仮装をするようになった理由、家々を回ってお菓子をもらうのは、農民が家々を回って祭り用の食料をもらう様子をまねたものと言う。

 

 

餃子の王将は京都四条大宮で1967年創業したが私が同志社大学に通っている頃はまだ開業していなかった。大学の食堂で昼食にはカツライスを食べるのが定番で時に河原町今出川交差点角の豚汁の専門店がその次のお気に入りの昼食の場所だった。餃子の王将は私の学生の頃はまだ開店していなくて私の卒業後に店が出て安くて大きな餃子を出す評判の王将はその後チェーン店が増えて大きくなり神戸にも店が出た。あまり品の良い餃子ではなかったが安くて大きくて腹持ちするのでもう一つの人気店の眠民の餃子と共に学生に人気が徐々に高まって、最近のニュースによると今では600店を超えるような大きなチェーン店となった。

 


大阪の大手通りの家から神戸の今の家摩耶海岸通りのこの家に移って来たのは2002年の1月、それ以来もう20年、この家の家具や電気製品は大阪の馴染みの店で買ったものだが、家に敷いた絨毯も天満橋の絨毯やで見繕って貰った。その当時のお店も神戸に移って六甲アイランドで営業しているが、店主の大熊さんが色々考えてくれて5点の絨毯、ペルシャ絨毯を高かったが買った。今も気に入っていて良い買い物だった。今日久しぶりに新聞のチラシで絨毯ギャラリーという店の名でまだ頑張っているのを見た。

 



我が家は灘区摩耶海岸通り1丁目だが家に帰ってくるのはJR灘駅、阪神岩屋駅から真っ直ぐミュージアムロードを海まで下ってくると海ぎわに建っているマンションで、その隣が兵庫県立美術館。美術館までの道をミュージアムロードと名付けているが、新聞チラシの兵庫県の広報誌がその道について説明してくれた。

 

冬の訪れ、渡鳥の群れが今年もやって来た。秋本番,

冬が間もないこの海に、ホリデーランナーも走る!走る・秋 !!!




マンションのベランダの東、遠くに見えているビル群は大阪の梅田あたりのビルで天気が良い時はよく見える

 

家の前の運河を西に進むと生田川の河口だ。沢山のカモが飛んで来ていて冬の到来を感じる。
家の前の運河を西に進むと生田川の河口だ。沢山のカモが飛んで来ていて冬の到来を感じる。

三宮に買い物に出掛けたので神戸阪急デパートにあるクッキーの店フロインドリーブに立ち寄った。家で食べるクリスマスケーキのシトーレンを予約しようと思うともう予約は締め切ったとのこと、えらい早いねーまだ11月初めだ、と言うも店頭に僅かに500グラムのケーキがあったので持ち帰ることにして12月のクリスマスまで家で保管することにした。同時に光司の家にもクリスマスケーキを今年も送ろうとしたら本店にわずかに残っているので本店に行って下さいと言われ翌日店に行って注文12月16日に届けてもらうことにした。喜んで皆で食べてくれると嬉しいね。ドイツ菓子フロインドリーブのクッキーやケーキ、パンは人気だ。本店二階にはレストランもあってサンドイッチの食事が人気でいつも混んでいる。BLTサンドイッチが大変美味しい。BLTはアメリカとかで人気のサンドイッチの名でベーコン、レタス、トマトの頭文字で、サンドイッチの定番だ。

 




遠くに大阪のなじもの梅田あたりのビルも天気がよいと見える
遠くに大阪のなじもの梅田あたりのビルも天気がよいと見える



摩耶埠頭の入江、東西2キロにわたる入江には沢山の曳航船が舫っている。倉庫が沢山並ぶ摩耶埠頭と神戸港に荷物を積み下ろすための寄港船へ朝晩頻繁に行き来を繰り返している。船から積荷を下ろすクレーン、キリンも多数準備されていて、ポートアイランドも六甲アイランドも昼夜を問わない積み下ろし作業で忙しい。